旧天北線の敏音知駅
北海道枝幸郡中頓別町にある道の駅。日本本土最北の登山道の整備された「ピンネシリ岳」麓、旧天北線の「敏音知駅」の跡地に作られた施設で、施設内には物産館とオートキャンプ場が設置されています。キャンプ場は一部個別水道と電源を備えキャンピングカーにも対応している区画オートサイトとフリーサイト、コテージ、「キャンピングボックス」があり、設備は炊事場、水洗トイレ、道の駅側には売店が用意されています。サイトからはピンネシリ岳を望むことができ、徒歩圏内には温泉施設もあり、使い勝手も悪くありません。また、フリーサイトの場合はお手頃な料金で利用できます。
お買い物・アクセス
「国道275号」沿いにあり、車でのアクセスは良好。公共交通の場合、徒歩圏内に路線がありません。最寄りの買い物ポイントは15キロほど離れている中頓別市街地で、食材の調達が可能。そのほかの買い物は名寄、豊富、浜頓別等で済ませて向かうほうが無難です。